PROCESS

サービスプロセス

MIRAではロボットや
AIに関する自動化において、
構想やグランドデザインとなるところから
パートナーとして伴走・支援します。

主な流れ

STEP 01

まずは現場を見ます。
じっくり見ます。

何よりも現場を大事にしたいのと、やられている作業をしっかりと理解をしたいからです。撮影などもさせて頂きながら作業箇所と雰囲気を確認させてください。

STEP 02

作業内容や手順の確認、
作業手順起こし

動画を振り返ったりしながら作業手順、フローを確認して現状作業分析をした資料を起こします。また実際の研究者の方の時系列での動き、1日の作業スケジュールなどもお伺いさせていただきます。この資料はもし自動化に至らなかった場合でもSOPとしてお役立ていただけるかと思います。

STEP 03

ロボットシステムに置き
換えた際の構想・フローの
イメージを作成します

フリーアイコンやポップな素材でロボットに置き換えたときのイメージを作成します。人がどこの作業を行うのか、ロボットやAIがどのようなことをしているのかを理解しやすくします。

STEP 04

自動化した際の運用検討・
テスト必用箇所の洗い出し

人の作業手順のままよりも可能な箇所での順番の入れ替え、ロボットに適したツールに寄り添うことも発想することも必要だったりします。より使い勝手のよいシステムのためのアイデア出しをします。また、工程や対象物によっては動作検証、テスト(PoC)を行ったほうがよいところも出てきますので、そういった箇所の洗い出しを行います。

STEP 05

要求仕様要項の作成支援

ロボットへの置き換え構想、動作フロー、また課題箇所の検討などが出来ましたら、実際にユーザで扱う量や操作イメージも含めた要求仕様書の作成を支援します。その際に色々な観点でお伺いし、ユーザで気づいていなかった希望・願望を引き出します。

STEP 06

機器やSIのリサーチ、選定

作成した希望・要求仕様から、それらを満たすロボットや周辺機器の選定や同案件に適したSI(実際に製作をする会社)をリサーチし、ユーザとスムーズなコミュニケーションが取れるようにお繋ぎます。また、事前リサーチなども行いまして、おおよその費用・概算予測も対応します。

STEP 07

テストフェーズや
開発フェーズにおける
PMOとしての開発支援

テストや開発においてソフトや各種装置、メカや電気的なものまでそれぞれの開発におけるユーザサイドにたちましたプロジェクト管理の支援や課題抽出と解決方法のアイデア出しを行います。途中、使い勝手はどうなるか、どこを気を付けておきながらお願いをするのがよいかなど丁寧に伴走して開発を支援します。

CaseStudy

小~中量スケールにおける自動合成実験装置

医薬品メーカー研究所

液中異物検査装置

飲料品メーカー、化粧品メーカー/研究所・品質管理部門

自動試料希釈・混釈・塗抹装置

医薬品メーカー、分析・検査機関

研究所新棟、新ルームにおける各種自動化検討箇所の洗い出し

CONTACT

まずはお気軽にご相談ください。

業務の自動化システムをご検討の企業、組織の皆様に最適なご提案を致します。